2012年6月20日水曜日

CLANNAD 1期 9話

CLANNAD 1期 9話

まで見ました。ここはおそらく感動回なのでしょうが、私は見ていて逆に冷めてしまいました。



生徒が、先生の結婚式を思い出して学校に集まってきますが、たしか、先生はその生徒たちが入学する前にやめていて、面識はまったくないんですよね?それなのにそれまでにお世話になったことも、ましてや会ったこともない、思い入れのまったくない先生の結婚式を、生徒たちはヒトデを見て思い出して学校へ祝いにやってくるというのは少し無理がありませんか・・・?







重要なのは風子の気持ちですよ。

事故をした自分のせいで姉が結婚を躊躇って幸せになる事を投げようとしている。

そんな姉を一人でも多く祝福して欲しいために風子は姉が思い入れのある学校にきているんです。

その気持ちに惹かれたからじゃないですかね。

ま、アニメなんて全部無理がある設定でいくらリアリティを拘ってもおかしな事はありますよ。

風子が学校に存在して姉には一切見えないなんて設定は結局はご都合主義ですよ。

確かアニメの風子は一番初めのルートなので他のキャラの事はあまり言いませんがクラナドはこういうのは多いですよ。

見ず知らずの男を家に住ませたり、海に漂流していた人形が帰ってきたりとかね。

と言うより原作のブランドの鍵自体こういうゲームが多いです。

不思議設定があり奇跡に近い現象が起きる・・・・・・ま、あんまり現実的にアニメを見てるなら先は見ないほうがいいかもね。

多分面白いと感じる事はないですよ。








面識云々よりも風子の姉への思いの強さが鍵なんですよ

だから自分の存在は忘れられてもヒトデの彫刻に込められた『お姉ちゃんを祝って欲しい』という強い思いがみんなを学校まで行かせたんだと思います







おっしゃる通りですが1期は登場人物の紹介みたいなもんです

本番は2期ってかんじです

なのでできたら2期も見てあげてください







生徒は渚以外は面識ありませんね・・・

妹の風子がメインで頑張る話なので風子の頑張りは無駄にはならなかったという所に注目してみて見ては?

1度アフターも含め全部見終わった後に1から見直すと何気ない台詞が別の視点から見えたりします。

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