CLANNAD after story
見てない人にはネタバレになります。
①20話辺りで、夕方になると独りきりで汐が岡の上の新しい病院に出掛けるようになりますが、
それまではそのようなシーンは無かったので、何か意味があったんでしょうか。
②これまた20話で 汐がともやと一緒に旅行にいきたいと 今まで以上に強く言い張っていますが、これもなにか意味があるんでしょうか。
皆さんの意見 できるだけ多く聞かせてください。
① この伏線は、最終話で回収されています。風子が公子と病院に出かけたときに、(ほかの方がおっしゃっておられる、「願いの叶う場所=渚が幼少期に息を吹き返した場所」で)幻想世界の少女を見つけ、走っていきますね。次のシーンでは、少女が汐に変わっています。
すなわち、病院の建った、その場所こそが幻想世界とつながっている場所だからです。少女=幻想世界そのもの=この町=汐 なわけですから、汐にとっても特別な場所として訪れているのです。
② これも幻想世界がらみなのは間違いないでしょう。クラナドの渚ー汐ルート(=アニメのストーリー)は、幻想世界のストーリーを、朋也と渚、そして渚の跡を継いだ汐が現実世界でなぞっていることはお分かりと思います。
幻想世界の最後のシーンは、少女とロボットが旅に出て、その先で終わりを迎えるわけですから、汐の幻想世界の少女としての意識が旅行に行きたいといわせたんだと思います。
①アッキーが渚を抱えて祈りを込めたら奇跡が起こった場所です。
②19話で朋也が光の玉を手に入れたからで、「別の世界へ行く」という意味だと思ってます。時間がかかったのは光の玉の効力を発揮させるには朋也が父親としての幸せをつかむことと強い願いが必要だったと考えます。
もちろん、①②の事は汐の頭で考えられるコトではなく、汐の第六感での発言だと考えるのが妥当かと思います…
あの病院は知ってると思いますが一期で 渚が幼いころに あっきーが抱きかかえていった場所です
あそこで渚が回復したというのでしょうか・・
だからなんかあったんだと思います
一緒に旅行行きたがってたのは
パパと初めて出かけた日の思い出
しかも 初めて家族になった旅行
それがとても心に残ってたのでしょう
まずこの話をする前に補足をしておきます。
幻想世界=町の精神
幻想世界にいる謎の女の子=渚、汐(渚が死んでからは汐に引き継がれる。)
ガラクタの人形=岡崎
です。
①についてですが、渚が熱を出して死にかけた話を覚えているでしょうか?
あの時渚の父秋生が渚を助けるように頼みに森に行きましたが(渚が1話で言っていたこの町の願いがかなう場所)そこを工事しできたのがあの病院です。
②幻想世界で冬になると動けなくなるから早く逃げなきゃとかなんとかいっていましたよね?汐は冬になっている町から逃げ出そうとしました。
これはつけたしですが、渚は熱で死にかけたとき幻想世界と意識が繋がってしまいました。幻想世界=町の精神なので町が冬になったり森が伐採され新しい建物などができると渚はきまって熱をだしましていたことからもそうと考えられます。そして汐を出産したときにに渚の意志と汐の意志が混合したと考えらえます。
もっと調べてみてくださいclannadはかなり奥が深いですよ
諸説ありますが自分は
①渚と同じく汐も町とリンクしてるのであの場所に行ったんでしょう多分…。(秋生が渚と町が繋がた気がしたって言ってますし渚の子もしかり)
②
旅行は親子が繋がた汐の思い出の行事ですし刻々と悪くなる病状に幼いながら何か感じたのかも知れません。
そして幻想世界で旅に出ようとしてるのが最も関係あるのかも知れません。と言うよりこっちが正解かも
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