クラナドのOPの質問です。
アフターストーリーのOPは主人公の朋也が最愛のヒロイン古河渚を想って歌った歌ですよね。
メグクルは、どうなのでしょうか?
風のような微かな声が、高い空から僕を呼んでいる
このまま飛び立てば、どこにだって行ける
今はまだ知らないけれど,いつかその目に映るときが来る
世界は続いてる,君を目指しながら
重ねた手と手の中に,小さな未来が見えたら
記憶をさあ解き放とう,まっすぐな心の先に,繋がる時間があるから
遥かな君まで残さず伝えて きっと
等の歌詞から考察すると、歌詞で歌われている君は遥か遠い世界にいる事が解ります。
そしてその世界とは時間を通してつながっていると歌われている事からも、
多重世界の中のどこかにいる「生存している渚」に対し、朋也(ロボット朋也かもしれませんが)がいつかまた会えるといった思いを歌った歌だと思います。
補足に対して・・・
そもそも1期OP「メグメル」の冒頭において、「After Story」最終回の風子が幻想世界の少女を見つけるシーンや、お花畑の中を汐のシルエットが走るシーン等、ラストに向けたネタばれ満載ですね(笑)
感じ的には渚をメインに歌ってる気もしますが、メグメルは原作(ゲーム)に使われていた曲なので、どのヒロインにも対応する歌だとおもいます。
まぁ実際のところはわかりませんけどね。
確かに時を刻む唄の2番なんかは思いっきりネタバレですね。
でも、見てみたらネタバレってわかるけど、歌だけ聴いても結局は見ないとわからないからいいんじゃないですか。
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